Gold leaf and Black urushi

金は漆との相性がよく、漆黒の中に金が入ることで華やかさが生まれ、
朱漆や白漆のなかに金を使うことで朱や白漆の本来の色が一層引き立ちます。

モダンなライフスタイルの中でも器の中にさりげなく金色を使うことで
西洋のテーブルに華やかなイメージを加える役割を果たしてくれます。

Japanese Leather

独特の艶が美しく奥深い色合いがある漆黒レザー。趣のある表面のシボに漆が
施され見た目の表情とは意に反し、とても柔らかく肌触りが良い素材。

通称ブラックダイヤモンドレザーと呼ばれる通り独特の光沢、深みのある
色合いは他にはない魅力です。元々の目的は強度の高い素材作りにありました。

美術館にある歴史的な漆器が今でも輝いているようにとても強いのです。

Kanazawa gold leaf

日本の金箔生産量の98%以上を占める金沢。金箔は金閣寺や日光東照宮など
歴史的価値が高い寺社仏閣をはじめ漆器、陶器などさまざまな工芸品に
使われています。初代加賀藩主・前田利家公の時代から受け継がれてきた
36種の伝統工芸の技の中でも金箔が発展したのは、藩の文化奨励策で能や茶の
などが 盛んに行われ伝統工芸が発展したことや気候、風土、そして北陸と
いう地で育まれてきた忍耐強い「職人気質」という要因があると言われています。

The japanese Urushi

漆は英語でJapan(ジャパン)もしくはJapanese lacquerと呼ばれています。漆の効果の一つは抗菌力(こうきんりょく)です。漆はとてもバイ菌に強いため、 漆を塗った器にはバイ菌がつきにくくなります。それで食べ物を入れたり直接、口に付けても安心なのです。また防腐力(ぼうふりょく)があるので漆が水や湿気をはね返してくれるため土台になっている木が腐るのを防いでくれます。だから私たちが普段使う漆器も長持ちするので環境にもたいへん優しいのです。古い建物や仏像や文化財に漆が塗られているのも長持ちさせるための昔の人々の知恵だったということができます。