Material
KANAZAWA GOLD LEAF
日本の金箔生産量の98%以上を占める金沢。
金箔は金閣寺や日光東照宮など歴史的価値が高い寺社仏閣をはじめ漆器、陶器などさまざまな工芸品に使われています。
当ブランドの製品には夜空に浮かぶ星屑のようなに金箔をちりばめた洗練された上品な金箔加工が施されています。金沢でも特に技術力の高い金箔の会社に加工をお願いしています。一つ一つ手作業で加工されてますので繊細で 唯一無二のレザーになります。
washi
落ち着いた光沢感、ほのかにハリがあり柔らかく軽さが特徴の和紙を使ったシリーズです。和紙の中でも破けにくい特殊なものを使い、表面に特殊な箔加工を施したオリジナルの素材になります。内側には薄い生地を入れてありますので強度もあります。一見、メタルと見紛うような素材感ですが持った時の軽さや質感は他にはない製品です。複数の日本の職人の手しごとと言う名のコラボレーションにより作られた新しい素材になります。
JAPANESE URUSH
漆は昔から木材を素材としたものに対して漆を使うことで耐久性を高めて、重要文化財などを現代まで伝える役割を果たしてきました。漆の効果の一つは抗菌力です。とてもバイ菌に強いため漆を塗った器にはバイ菌がつきにくくなります。
金箔を使った漆工芸は通常、木材や金属に加工させます。革の上に加工するのはとても珍しい加工です。それを可能にしたのは卓越した技術がある職人技によるものです。
CRAFTSMANSHIP
私達の製品はお客様のライフスタイルに合わせた高品質の商品を開発する事に努めています。
革製品の重要な工程である縫製は日本の熟練職人による匠の技によって一つ一つ丁寧に作り上げられた 逸品となっています。
製造工程において素材の検証、裁断、スキ、縫製、コバ処理、仕上げなど財布が出来るまでの全ての工程を日本国内で一つ一つ丁寧に行っておりお客様に喜んで使って頂きたいという職人の思いが 込められております。